ニードルフェルトでねこあつめの第9号!「びすとろさん」が到着したので、作成した過程記事にまとめました!
ニードルフェルトでねこあつめ!びすとろさんが届きました!
今回は、到着した「びすとろさん」を作っていきます!
デアゴスティーニのニードルフェルトキットは、徐々に難易度が上がるようになっているようです。
最終的には我が家のウミをフェルト人形で再現したいので、着実にスキルアップしていけそうです!
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びすとろさんの材料&作り方手順!
まずは材料の確認から!
今回はフェルトの色が変わっています。
- 白
- グレー
- きみどり
- 黒
- 薄茶
- 赤
- レモン色
の7色です。また、目鼻フェルトシールが追加されています。
ステップ1:白を4等分しましょう!
たたんであるのを、広げます。
先を4等分します。
端から順に、下までさきます。
4本に分かれたところです。
※途中でちぎれても大丈夫、見た目で4等分にしましょう。
ステップ2:芯を作ります!(頭とボディ2つ作ります)
4等分(2g)を半分にし、端からつぶしながら巻きます。
コロッケ型に丸めます。
全体を回しながら刺します。
頭の芯ができました。
残り半分をたわら型に丸め、頭と同じように刺して、ボディの芯を作ります。
ステップ3:頭を作ります
頭用1本(2g)を3等分し、ちぎった1本を広げます。
端に頭の芯(コロッケ型)を置き、ふんわり巻きます。
全体を回転しながら刺します。
刺せました。
これらの過程を2回繰り返し、型紙の大きさにします。
頭ができました。
ステップ4:ボディを作ります
頭と同じように、ボディ用2g1本を3等分し、芯に1/3本巻きます。
首側は刺さずにフワフワを残して、全体を回しながら均一に刺します。
刺せました。(首側はフワフワのままです。)
これらの過程を2回くり返し、型紙の大きさにします。(首側はフワフワのままです。)
ボディができました!(首側はフワフワのままです。)
ステップ5:頭とボディをつなげます
頭とボディです。
ボディ側のフワフワ部分をかぶせるように、位置を確認しながら、頭に合わせます。
ボディのフワフワ部分を頭に刺します。全体を回しながらしっかりつけます。
できました!
ステップ6:手・足を作ります
1本(2g)を半分にし、半分にした1本(1g)をさらに4等分します。
1/4本(0.25g)を薄く広げて巻きます。
指ではさみ、ボディ側のフワフワを残し、回転しながら筒部分を刺します。
手の先が丸くなるように刺します。
手ができました!反対側も同じように作ります。(ボディにつける側はフワフワのままです)
足も同じように作ります。(ボディにつける側はフワフワのままです)
※足は立たせるので、しっかり刺します。
ステップ7:しっぽ・耳を作ります
グレー(2g)を4等分にし、1本(0.5g)をさらに2等分にします。
2等分した1本(0.25g)を薄く広げて巻きます。
ボディ側のフワフワを残し、回転しながら筒に刺し、先は丸くなるように刺します。
型紙に合わせ曲げながら刺します。
しっぽができました。(ボディにつける側はフワフワのままです)
2等分した1本(0.25g)をさらに半分にし、耳の幅にたたみ、上を三角にたたみます。
頭側のフワフワを残し、表と裏を刺します。
側面も刺します。
反対側も同じように作ります。(頭につける側はフワフワのままです)
ステップ8:手・足をつけます
フワフワを広げ、ボディにフワフワをかぶせるようにのせます。
フワフワをボディに刺します。
手がつきました。
反対側も同じようにつけます。
フワフワを広げ、ボディにフワフワをかぶせるようにのせます。
フワフワをボディに刺します。
反対側も同じようにつけます。
ステップ9:耳をつけます
フワフワを広げ、頭にのせます。
フワフワを軽く刺します。
反対の耳も浅く刺してつけ、左右のバランスを型紙に合わせます。
フワフワを刺し、耳がつきました。
※フワフワをつけるとき、型紙の柄部分より外に刺さないように注意しましょう。
ステップ10:柄をつけます
グレーをひとつまみとります。
柄の位置に軽く刺してつけます。
これらの過程をくり返し、型紙に合わせておおまかに柄をつけます。
柄全体を浅く刺します。
柄のきわも刺します。
頭の柄がつきました。
グレーを少しとり、軽くまとめて手にのせ、浅く刺してつけます。
反対の手も同様に柄をつけます。
グレーを少しとり、足に巻きながら刺して、つけます。
反対の足も同様に柄をつけます。
黒を少しとり、軽くねじります。
柄の位置にのせ、刺してつけます。
はみ出た部分ははさみで切ります。
上から浅く刺して、柄をつけます。柄のきわも刺します。
これらの過程をくり返し、型紙に合わせて頭の柄をつけます。
手の柄も頭と同じようにつけます。
ステップ11:服を着せます
白ひとつまみを薄く広げ、下を折り返してたたみます。
たたんだところを刺します。(ボディにつける側はフワフワのままです)
腕にかぶせます。
かぶせたところを刺して、フワフワを刺してつけます。
反対側の袖とズボンも同じように作って、つけます。
ステップ12:エプロンを着せます
きみどりひとつまみを型紙の大きさより少し大きめにたたみ、表裏、側面を刺します。(上はフワフワを少し残します)
フワフワを刺して、ボディにつけます。
きみどりをひとつまみねじり、ボディに刺します。
ぐるっと1周巻きながら、刺します。
後ろのリボンも軽くねじったきみどりを刺してつけ、余分を切ります。
ステップ13:しっぽをつけます
黒を少しとり、軽くねじり、ぐるっと巻きながら上を刺します。
はみ出た部分は、はさみで切り、切ったところを刺します。
しっぽの柄がつきました。
しっぽのフワフワを内側に入れるように、ボディに刺します。
しっぽがつきました。
ステップ14:帽子をつけます
白(0.5g)を端から巻きます。
全体を回しながら側面と天面を刺します。(頭側はフワフワのままです)
帽子ができました。
帽子を頭にのせます。
フワフワを内側に入れ込むように頭に刺してつけます。
赤ひとつまみを軽くねじり、帽子の根元に巻きながら刺します。
帽子がつきました。
ステップ15:目鼻をつけます
フェルトシールを半分に折り、パーツをはがし、鼻を型紙に合わせて貼ります。
目を貼ります。
※よりしっかりつけたい時はボンドで貼りましょう。
ステップ16:ピザを作ります
薄茶を薄く広げます。
型紙をひとまわり大きくまわりをたたんで、丸くします。
表と裏から均一に刺します。
側面も刺して、ピザの土台ができました。
レモン色を薄く広げてのせ、均一に刺して、つけます。
赤ひとつまみを軽くねじります。
ねじりながら軽く刺してつけ、1周します。
赤を少しとり、指でまとめます。
型紙の位置に浅く刺してつけ、きわも刺します。
きみどりも同じようにつけます。
ピザのできあがりです。
しっぽでバランスとって、立たせましょう!
ピザと並べて飾りましょう。